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2010年 1月 29日

現実に対応するにはどうするべきか?

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保険屋さんという職業柄、僕はいつも(これでも)意識している事がある。それは、事
において逃げないで対応できる存在でありたい、という事です。

こう書くと、物すごーく、いやらしいのですが、別に僕がそうだ、と言っているわけでは
ありませんので念のため。

僕は生まれつきとても臆病だと思っています。それを隠そうとして、粗暴なふりをしたりもしました。
だけどその臆病さのおかげで、どうにか自分に自信をつけようと色々と学ぶ事が出来たと持っています。
例えば、

『有事斬然 無事澄然』という言葉。
中国の六然、人の六つのあり方というのでしょうか、その中の一句です。
『ひとたび事があれば颯爽と対応するし、何もない時はゆったりと構えている』
そんな意味だと思いますが、これ、素敵だと思いません?

大体、この反対の人が多すぎる!何もない時は威張り散らしているけど、そんな人は
何かあるとトイレに逃げてたりするんですよね。

人間はもともとそんな強いものではない。勿論弱いものでもない。
心をどこに置くかで強くも弱くもなると思うのです。

そんな思いを持っている僕がいつも気をつけたい、と思っている事は、

何か事が起こる(外界)
   ↓
何が起こってるのかを把握し、観察する(内面) 
   ↓
それに最も適切に対応する(内面)

という事。

これに比べ、

何か事が起こる(外界)
   ↓
何でこんな事が起こるのかと戸惑う(内面)
   ↓
機能不全に陥ってしまう(内面)

という事が起きる事がある。

僕自身も以前、目の前が真っ暗になるくらいの不意打ちで
衝撃的な事が起こるのを経験しました。

その時には、どうしても、「何故」~ WHYを考えてしまう。
だけど、そこからは、WHYの無限ループが始まり、
被害者意識に凝り固まって、うずくまってしまう事になる。

まず、「何が起こっているのか?」、
また、「何は起こっていないのか?」
という「何」~WHATに直ぐに心のベクトルを向けたほうがいい。

何故、を考えるな、というわけじゃないんです。
それは、その後に、きっと、
いくらでも、
考える時間があるでしょうから。

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